保育免許だけではない大阪の学校について

志を持って保育免許を取得したい学生が学校に行くことになりますが、この国に保育事情は過酷であることを実際働き始めてから知ることになります。

それこそが離職率の高さの起因になってきますが、それが学生の頃から体感できるとしたら、大きな経験になるでしょう。

将来についても有意義な時間を学生時代に過ごすことができる学校選びをすることをおすすめします。

その学校こそ、大阪総合保育大学であり、保育免許だけではない学園生活を送ることができるでしょう。

なぜそのような時間を学生時代に過ごすことができるのかというと、それはこの学校のカリキュラムにあります。

通常の学校では国が定めている2〜4週間の実習を、この学校では毎週決まった日に行っているのが特徴です。

1年を通して実習をしていることから、保育の実態を知ることができます。

また最大の特徴は保育免許だけに特化していないことです。

大阪総合保育大学は保育だけではなく、保育士そして小学校教諭の資格も取得することが可能です。

これを4年間通して毎週決まった日に実習を行っていることになります。

確かに保育現場の実習は1年間になりますが、それでも毎週決まった日に実習を行うことから十分現場の実態を把握することができるでしょう。

それで心がくじけてしまうこともあるかもしれません。

そんな時でも安心することができます。

何も学んでいるのが保育の現場だけではなく、幼稚園や小学校への道も拓かれていることから、学生にとって大きな価値がある学校になるでしょう。